2023年10月のフラット35金利は、20年以下が1.20%、21年以上が1.68%と前月から0.08%引き上げとなりました。
大手都市銀行の動向についてですが、みずほ銀行が0.1%、りそな銀行が0.08%、三菱UFJ銀行が0.6%、三井住友銀行が0.05%と4行が前月から引き上げとなり、三井住友信託銀行が前月から-0.04%引き下げとなりました。
また、変動型の住宅ローン金利について三井住友信託銀行、りそな銀が最優遇金利を下げました。
7月の金融政策決定会合において日銀が長期金利の上限0.5%超を容認したことで、金利上昇圧力が高まっており9月には長期金利がさらに上昇しています。今後の金利の動向に注目です。
【フラット35 10月実行金利】北九州市
借入期間15年~20年 1.20%(前月+0.08%)
借入期間21年~35年 1.68%(前月+0.08%)
※上記金利には団信特約料が含まれておりません。
フラット35が「より手軽に」「より分かりやすく」「より速く」お客さまにお届けできるよう手続が見直されました。
より手軽に
・お申込時の書類について、お客さまの押印を不要とします。※1
借入申込書などのお申込時の書類については、これまで自署・押印が必要でしたが、手続を見直し、お客さまからの押印を不要となりました。
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※1 取扱金融機関によって手続が異なる場合があります。2023年4月以降借入申込分より変更となります。
より分かりやすく
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住宅金融支援機構YouTube公式チャンネルでは、住宅取得をご検討中の方に向けた動画を公開しています。 例えば「かしこい住まいの取得7ステップ」では、住宅取得に当たって考えていただきたいことをFPの方のアドバイスと併せて解説しています。
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2023年4月からフラット35をご利用いただける住宅の技術基準が変更されます。この基準変更と関連する技術情報を解説する動画が公開されています。 省エネルギー基準ポータルサイトから大切なお知らせをご覧ください。
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※2 取扱金融機関によって手続が異なる場合があります。